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2009-08-26 Wed 08:18
出演者:竹内結子・江口洋介・広田亮平・妻夫木聡・伊東美咲・山下智久(NEWS)・山田孝之・瑛太・平栗あつみ・小原雅人・森田敦子・須藤寛子・鈴木えみ・石井里弥・高木麻依子・山口香織里・鷹城佳世・篠崎はるく・田窪一世・梅宮万紗子・森田剛(V6)・若林豪・堤真一・久保田優輔
主題歌:スリー・ドッグ・ナイト「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド(喜びの世界)」 鍋島家の長男、健一郎(堤真一)に請われて婚約者を装い、同家を訪ねた麦田なつみ(竹内結子)。 だが、健一郎は家族で経営する洋食店『キッチンマカロニ』の改装資金を持ち逃げし、家族に白い目で見られている人物だった。 なつみを伴っての帰宅でも、健一郎は店の売り上げを盗んで、何処へと姿をくらませてしまう。 健一郎を敵対視する次男の勇二郎(江口洋介)は、度重なる健一郎の行動に嫌気がさし、店を畳むと言い出す。 兄弟とは何の縁もないなつみだったが、勇二郎のこの発言に猛反対。 あっけにとられる兄弟たちの視線を後に、店を出て行った。 その翌日、店を開けようとする勇二郎、三男の純三郎(妻夫木聡)の前になつみが現れた。 何と、店を手伝わせて欲しいと言う。 さては、勇二郎の差し金と猛反対の勇二郎だったが、なつみは勝手に接客を始めた。 気づいた勇二郎が止めようとするが、牛島ミノル(山田孝之)、川端守(田窪一世)の「今は、客が・・・」の声で踏みとどまる。 なつみとホールに立つ純三郎は、彼女の出現にまんざらでもない。 ランチタイム後の家族会議でも、純三郎はなつみをかばう。 四男の光四郎(山下智久)も雇おうと進言するが、なつみは勇二郎に追い出されてしまった。 その夜、店を終えた勇二郎らが戻ると、なつみが出迎えた。 またしても、鍋島家の家族会議開始。 勇二郎は、健一郎を責任持って探すと、兄の携帯電話の番号やアパートの所在を聞くが、なつみに答えられるわけがない。 なんとかごまかそうとするなつみを純三郎がかばう。 これで、勇二郎と純三郎は一触即発の状態。 2人を止めたのは、父、権造(若林豪)。 大人しくなつみの家族構成などを聞いた権造が「なぜ、うちがいいのか?」と尋ねると、なつみは店が好きで健一郎にもう一度会いたいと答えた。 それでも反対を唱える勇二郎は、家を出ていってしまった。 家を出た勇二郎は、山城秀美(梅宮万紗子)と待ち合わせ。 彼女の車でドライブに。 一方、鍋島家では純三郎が、なつみのために自分の部屋を空けていた。 光四郎の部屋へ移ろうとするが嫌がられ、仕方なくなつみを自分の部屋に泊めようとするが・・・。 どうしても、なつみを意識してしまう純三郎。 やっぱり、光四郎の部屋へ、。 すると、光四郎に見透かされたようになつみが好きなのでは?と、言われてドッキリの純三郎。 慌てて否定する純三郎に「女は百回優しくするより、一回の強引なキス」と光四郎、愛のアドバイス。 さて、恋愛巧者(?)の光四郎は、風呂上がりになつみの部屋へ。 しかし、なつみに軽くあしらわれてしまう。 その翌日、配達に来た塩見トマト(伊東美咲)の前で、上機嫌の純三郎。 なつみがいるのを見て、上機嫌の原因に気づいたトマトはちょっぴりショック。 当のなつみは、勇二郎から3回失敗したら出て行くという約束で働かせてもらうことに。 ホールには出るなと言われた矢先に飛び出して、早速ペナルティー1。 厨房で盛りつけを手伝うなつみは、ミノルの視線が気になる。 なつみは、自分を知っているのかと聞くが、ミノルは無言。 その時、ホールにいた純三郎が客の皿を見て驚く。 トマトが三切れ乗っているのだ。 キッチンマカロニのトマトは二切れ。 乗せていたのは、案の定なつみだった。 瞬く間に、用意したトマトが減っていき、あせるなつみ。 純三郎は、見かねてトマトの下へ。 トマトからトマトを仕入れて戻ってきた純三郎は、こっそりなつみに渡す。 なつみが、ミノルに切って欲しいとミノルに頼もうとすると、勇二郎の叱責。 もう、すっかりばれていた。 これで、なつみのペナルティーは二つに・・・。 その夜、なつみは勇二郎に頼まれてトマトに翌日の食材を注文。 ジャガイモを30箱というなつみに、聞き返すトマト。 だが、なつみは注文を押し通して電話を切ってしまった。 電話を終えたなつみに勇二郎がお説教。 なつみはホールに出たいと言うのだが、勇二郎は頑として聞き入れない。 友人の酒井昴(EITA)と会った純三郎は、恋の相談。 人の彼女や友人の彼女を好きになったことが?の問いに「あるよ」と酒井。 しかし、告白出来なくて後悔したと言う酒井に、兄弟の彼女と付き合ったりしてと答える純三郎。 純三郎、やはりなつみを・・・。 夜が明けた。キッチンマカロニに、トマトが注文の品を配達に来るが、純三郎は注文書の値段を見て驚く。 いつもより、かなり高いのだ。 それもそのはず、なつみの注文でジャガイモが本当に30箱も届けられてしまったのだ。 ついに、なつみのペナルティーは3つ。 注文用のメモを読み違えたと言い訳するなつみに、勇二郎はジャガイモの皮むきを命じる。 放って置いたら腐ってしまう山のようなジャガイモ。 このピンチに、勇二郎が下した決断は・・・。 |
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