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『神の雫』第1話
2009-01-14 Wed 13:34
出演者:亀梨和也(KAT-TUN)・田辺誠一仲里依紗戸田菜穂升毅田口浩正佐々木希平方元基萩美香内田有紀辰巳琢郎竹中直人古谷一行本仮屋ユイカ益岡徹笹野高史平沼紀久

主題歌:KAT-TUNONE DROP

原作:亜樹直/オキモト・シュウ神の雫





神咲雫(亀梨和也)は、大手ビール会社「太陽ビール」の営業マン。
父親である世界的ワイン評論家、神咲豊多香(古谷一行)に反発し、あえてワインとは無縁の生活を送っていた。
そんな雫だったが、接待先で高級ワインの味に不満を漏らす客(笹野高史)の前で、神業のようなデキャンタージュ(ワインをボトルから他の容器に移し替える)を披露し、瞬時にしてそのワインの美味しさを引き出し、見事にその場をおさめる。
雫にピンチを救われた形になったソムリエ見習いの柴野原みやび(仲里依紗)は、雫がデキャンタージュして生まれ変わったワインを飲み、これまで経験したことのない世界を知る「こんなの初めて…」。
次の日、雫に「ワイン事業部」への異動が命じられる。
ワインが嫌いなのにと不満げな雫。
しかも、ワイン事業部の社員、本間(田口浩正)達は、まるで親の七光りで異動してきたような雫のことが、気に食わない様子。
そんな時、突然、雫が実家に呼び出された。
屋敷で対面したのは、死ぬ間際までワインを飲んでいた父、豊多香の亡骸だった。
父の顧問弁護士の霧生涼子(戸田菜穂)によると、市場価格にして20億円を越えるワインコレクションの遺産があるという。
それを相続できるのは兄弟のうち一人。
「兄弟?」唯一の肉親であった父親を亡くし戸惑う雫の前に、一週間前に養子縁組をしたという、新進気鋭のワイン評論家、遠峰一青(田辺誠一)が現れた。
豊多香の遺言は、自らが厳選した「使徒」と呼ばれるワイン6本と、それらの頂点に立つ幻のワイン『神の雫』、それぞれを、豊多香が残したイメージから推測し、銘柄とビンテージ(生産年号)を言い当てた者に、遺産の全てを譲るというものだった。
入手困難なワインコレクションを手に入れたいという一青に対し、雫は「興味ありません」と、その戦いを拒否する。
しかし、7本のワインを巡る闘いの前哨戦として豊多香が用意した、生まれ育った屋敷を賭けた一青との戦いに巻き込まれてしまう雫。
豊多香が人生の最期に飲んだワインについて、豊多香が描いたイメージを想像し、表現し合うという対決。
より豊多香のイメージに近い表現をした者が勝者となる。
勝負は一週間後だと一方的に決められ、戸惑う雫。
偉大なワイン評論家である父親の突然の死によって、雫の平穏だった日常に暗雲が立ち込め始める。
ライバルである一青のパトロンであり、雫の身辺で暗躍する西園寺マキ(内田有紀)。
ファッション誌を飾るトップモデルであり、何故か雫の素性を知るセーラ(佐々木希)。
そして、謎の老人、土肥ロベール(竹中直人)。
20億の遺産に群がるように次々と現われる怪しい人間の登場に、心を乱される雫。
一方、神業のような雫のデキャンタージュが頭から離れないみやびは、彼が神咲豊多香の息子だと知り、気になってしょうがない。
迷った末、雫を待ち伏せ、とあるフランス料理店へ連れてゆくが、そこで店中のワインを流し捨てる店主、綿貫(益岡徹)の姿を目撃する。
なんでも、かつて遠峰一青がこの店のワインを酷評した記事のせいで、客足が途絶えてしまい、一人娘の鈴香(本仮屋ユイカ)との仲も険悪になっているらしい。
再び一青が来るというので、ワインを品切れにするつもりだと言う。
「何とかして助けることができませんかね?」というみやびに、「たかがワインで人生が狂うなんてくだらない」という雫だったが…
果たして、雫はフランス料理店を救うことができるのか?
遠峰一青との戦いの行方は?
そして、父親が残した幻のワイン『神の雫』とは?
20億円の遺産を賭けた、男と男の、華麗なる戦いが幕を開ける!
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