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『その男、副署長』第2話
2009-10-23 Fri 09:38
出演者:船越英一郎田中美里宇梶剛士鈴木裕樹石丸謙二郎酒井敏也永井杏的場浩司本田博太郎萬田久子下條アトム愛華みれ

主題歌:藤澤ノリマサDomani~明日をつかまえて~




警務課長の近藤(本田博太郎)でございます。
悲しいかな、世の中には何度も警察の世話になってしまう輩がおります。
池永副署長(船越栄一郎)が10年以上前に殺人未遂で検挙した河合健児(下條アトム)という男もしかり。
つい先日まで強盗の罪で服役中だったこの男、巧みに取り調べをかわす狡猾な男で、起訴猶予か不起訴で事件を終わらせるというのです。
その河合が平松刑事(宇梶剛士)と宮下刑事(鈴木裕樹)に逮捕され、河原町署に現れました。
実は河合、森山文夫(山口幸晴)という男が刺殺された事件の容疑者として浮上していたのであります。
ところが驚いたことに、河合は今回の取調べではあっさりと犯行を自白。
これには副署長も引っかかられたようです。
しかも平松刑事によれば、捕まえた河合が抵抗したため一度は取り逃がし、再度追いかけて逮捕にこぎつけたとか。
そのとき、河合の持っていたナップザックが最初に捕まえたときより軽くなっていたというのであります。
そんな話を聞いて、副署長が黙っておられるわけがない!
案の定、こっそり捜査に加担しようとした副署長。
当然、そのようなことはさせぬよう、私は即座に副署長を防犯のための外回りへと送り出しました。
しかし、これが大失敗でございました…。
副署長は偶然にも、事件の数日前に河合と森山がケンカした場所の前にある居酒屋の女将・安藤妙子(愛華みれ)さんと接触。
そこで、便箋の隅が切り取られた手紙、そして民芸箪笥を目撃されたのです。
嗚呼、よもやそれが副署長を再び職務外の捜査へと誘ってしまおうとは…。
想定外とはいえキッカケを作ってしまった以上、いつもほど苦言を呈するわけにも参りません…。
さて、そのころ平松刑事は「河合が逃走中にナップザックの中身を川に捨てたのではないか」とにらんでいました。
しかし、河合の供述では「凶器は神社に捨てた」とのこと。
神社の捜索も終わっていない中、藤原署長(萬田久子)も簡単に川をさらう許可をお出しにはなれません。
結局、平松刑事は日ごろから勤務態度や捜査方針で対立していた宮下刑事に協力を拒まれたこともあり、ひとりで川をさらい始めました。
一方、私はまったく存じ上げておりませんでしたが、副署長はこっそりと河合のナップザックの中身をお調べになられておりました。
そして、飾り模様が描かれたスケッチブックを発見されたのです。
捜査は難航を極めました。
神社から凶器が見つからないばかりか、河合が供述を一転。
犯行を完全否認し始めたのであります。
こうなっては、決定的な証拠を見つけない限り、お手上げです…。
しかしその矢先、事件発生日のコンビニの監視カメラ映像をチェックしていた平松刑事が、何かをゴミ箱に捨てる河合らしき男を発見!
このとき捨てたものこそが凶器に違いありません。
ところが、ゴミはすでに収集された後。
凶器を探し出すのは、隙あらばデスクを離れようとする副署長をつなぎ止めること以上に困難であります…。
そんな中、平松刑事は賭けに出ました。
河合に「お前が川に捨てた大事なアレを探していた」と言って、カマをかけたのであります。
すると、あの河合が動揺を見せた!
副署長と平松刑事は「やはり河合が川に何かを捨てた」と確信されたご様子。
平松刑事は再び川へと飛んで戻りました。
そして、副署長はと申しますと…。
めずらしくデスクにお戻りになられたではありませんか!
ふ、副署長…それこそがあるべき姿でございます。
近藤時男、不覚にも涙が…。
ところが、どうも事件を解く糸口を引き付ける体質にある副署長。
デスクで矯正展のパンフレットをご覧になった瞬間、見覚えのある模様を発見されたのです。
それは河合のスケッチブックにあった模様でした。
しかも、その模様が施された品は、妙子さんの店にあった民芸箪笥だったのであります!
副署長は、妙子さんの家で見た便箋は刑務所の検閲印を切り取ったもので、送り主は河合だったのでは…と推理されました。
ところが妙子さんによれば、手紙は殺人の罪で服役していた亡き夫からのもので、民芸箪笥は展示会で買ったのだとか。
事実だとすれば、推理はイチからやり直しでございます。
ところが直後、副署長は河合が天気予報をやたらと気にしていることをお知りになりました。
そして、河合が待っていたのは拘留期限が切れる日ではなく、川に捨てたものを押し流してくれる雨だったことに気づかれたのです!
さらに、監視カメラ映像を見直した副署長は、河合がゴミ箱に何かを捨てたのではなく、拾ったことに気づかれた!!
やがて、副署長は事件のからくりを見破られたのでございます。
真犯人は妙子さんでした。
実は、妙子さんの娘・由梨絵さんは結婚が決まっておりました。
ところが、妙子さんの夫の知り合いだった森山さんが、「殺人犯の娘だとバラす」と妙子さんを脅し、金を強請り取ろうとしたのです。
揉み合ううち、妙子さんは森山さんが持っていたナイフで突発的に刺し殺してしまった。
彼女が自分の作った民芸箪笥を買ったことがキッカケで、服役中から手紙のやりとりをしていた河合は「犯人の代わりになる」と申し出たそうです。
ゴミ箱から拾ったものは、妙子さんが捨てた凶器でした。
そして川に捨てたものは…妙子さんが河合に宛てた手紙と、妙子さんへの恋心がしたためられた“出さずじまいの手紙”の束だったのであります。
結局、妙子さんは副署長の勧めで自首されました。
のちに判明したことですが、彼女も河合に好意を持っていたよう。
それをサラリとほのめかす言葉を河合におかけになられた副署長を陰から見て、私がまたも副署長という男に惚れ込んだことは…ここだけの秘密でございます。
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