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『ライアーゲーム』第10話
2009-10-17 Sat 01:55
出演者:戸田恵梨香松田翔太

原作:甲斐谷忍LIAR GAME




ライアーゲーム”3回戦、密輸ゲームの9ゲームが終了した。
押され気味だった神崎直(戸田恵梨香)や秋山深一(松田翔太)らが属する「水の国」だが、必勝法を見つけたというオオノワタル(坂本真)のおかげで「火の国」を追い上げてきた。
続けて10ゲーム目も相手の密輸を阻止したオオノは同じチームのメンバーを支配し始めた。
自分に従うように命令するオオノにすり寄るフクナガユウジ(鈴木浩介)とアソウヒロミ(中込佐知子)だが直と秋山はそのままの姿勢を貫く。
その後も見事に密輸を阻止するオオノだが、「火の国」も透視能力があると宣言したヨコヤノリヒコ(鈴木一真)によって密輸は阻止されてしまい2つの国で激しい攻防戦が続く。
そんな中、検査官に行く予定だったオオノが腹痛を訴えトイレに駆け込んでしまい、代わりに検査官となったヒロミが相手の密輸を見逃してしまう。
一連の流れを黙って見ていた秋山。
そしてトイレから戻ってきたオオノは、ヨコヤとの勝負になるヒロミに対して9999万円を密輸するように命令する。
躊躇するヒロミだが秋山が近づき“人を騙すテクニック”を書いたという1枚のメモを渡した。
いざ対戦になり9999万円をコールするヨコヤ。
しかし、ヒロミが密輸していたのは1億円だった。
ヨコヤ相手に密輸を成功させ大喜びで戻ってきたヒロミがメモを見せると、そこにはテクニックではなく“1万円多く密輸しろ”の一文だけが書いてあった。
ゲームの中間報告を見た秋山は、オオノとヨコヤが獲得している金額がほぼ同額だったことから2人が手を組んでいたことを察したのだった。
すべてがバレて土下座するオオノにつかみかかるフクナガだが、直が制止に入り今後は団結して戦おうと声をかける。
そして13ゲーム目に入り検査官として検査ルームへ向かった直。
対する密輸人はヨコヤだ。
ヨコヤは作戦がバレたことを悪びれもせず、人を絶望させるのは簡単だと机のマイクボタンを押して「水の国」にいる秋山に話しかけた。
ヨコヤは3年前に秋山に潰されたマルチの代表者で、組織を潰した罰としてライアーゲームに参加させられていると言う。
続けてマルチによって自殺した秋山の母親のことをかわいそうにと笑顔を浮かべる。
秋山は怒りをあらわにすると部屋を飛び出し検査ルームへ走り出すが、その間に呆然としている直から1億円の密輸を成功させたヨコヤは検査ルームの外で事務局員に取り押さえられている秋山に再び微笑みかけるのだった。
怒りが治まらない秋山は次のゲームから密輸人も検査官もすべて自分1人でやり出すも怒りのせいか判断はことごとく外れ、やがて持ち金がなくなるとついに直ら「水の国」全員のカードを奪ってゲームに挑む。
それでも負け続け20ゲームが終了し、レロニラから中間報告が行われた。
結果は、負け続けていたはずの「水の国」が逆転をしていた。
唖然とするヨコヤに、冷静さを取り戻し笑顔を浮かべている秋山が説明を始める。
秋山の狼狽は演技で、つかみかかるフリで「火の国」のメンバー3人にある作戦を持ちかけていた。
3人が密輸したお金は「火の国」のATMから秋山の持っていた「水の国」のカードでおろしたもので、秋山がわざとダウトさせたお金もまた「火の国」の銀行でおろしたもの。
そうやって3人に大金を獲得させ、その代わりにヨコヤを潰すための協力を約束させたのだ。
現在、ヨコヤが獲得しているのは4億9004万円で、返済しなければならない5億円に満たないことを突きつける秋山はさらに対決で勝利して慰謝料5千万円を奪う。
ヨコヤに憎悪の目を向ける秋山をモニターで悲しげに見つめる直は…。
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